業界最高のVIPプログラムを誇るコニベットではJCB入金が可能です。本記事ではコニベットのJCB入金に関して、入金方法の具体的手順、知っておきたい注意事項などを詳しく解説していきます。
コニベットのJCB入金方法
まずはコニベットのJCB入金に関して、基礎的な情報を紹介します。
JCB入金可能額・手数料・アカウント反映時間

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入金可能額 | 20ドル以上3000ドル以下 |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 30分程度 |
コニベットのJCB入金可能額、手数料、アカウント反映時間は上記の表の通りです。手数料は無料ですが、後述するように実質的には手数料のような負担を被ることになります。
また入金反映も最大30分程度かかる可能性があり、即時入金反映とならない点には注意が必要です。
コニベットのJCB入金は1か月あたり最大20回・6万ドルまでが上限
コニベットではJCBを含むクレジットカードの入金について、1か月につき20回まで、最大6万ドル分までしか入金できないという制限があります。

大多数のプレイヤーにとっては特に気にする規定ではありませんが、ガンガン高額入金をしたいと考えている場合には注意しましょう。
JCB入金は中間決済業者を経由して入金される
JCBを使ってコニベットに入金した場合のカード明細には「EPL*yunxutrade.com」と記載されていました。

つまりJCBからコニベットに直接資金が送金されているのではなく、一旦EPL*yunxutrade.comという中間決済業者を経由しているということです。
ちなみに明細からは、EPL*yunxutrade.comにおいて中国人民元を日本円で購入しているということが分かります。

つまりコニベットのJCB入金に際しての資金の流れを整理すると以下のようになります。
- JCBからEPL*yunxutrade.comに日本円を送金
- EPL*yunxutrade.comのサイト内で日本円を中国人民元に換金
- EPL*yunxutrade.comからコニベットに中国人民元を送金
- コニベットのサイト内で中国人民元をアメリカドルに換金
ちなみに3→4の資金の流れは断定できません。実際にはさらにいくつかのチャネルを経由している可能性もあります。
また中間決済業者は度々変わります。
カード明細に「コニベット」や「Konibet」など、コニベットに入金したことが直接的に分かるような表記にはなっていないため、複数のオンラインカジノを併用している場合には、自分自身でもいつ、いくらをコニベットに入金したのか、しっかりと記録を取っておくようにしましょう。
コニベットのJCB入金準備手順(クレジットカードの登録)
コニベットでJCB入金をする際には、入金前にクレジットカードの登録が必要です。
カードを登録していない状態でJCBのアイコンをクリックしても、以下の通り入金できない旨のメッセージが表示されます。

一般的には出金前に必要な手続きですが、コニベットでクレジットカードを利用する前には、入金前に手続きを行わなければなりません。
既に本人確認が完了していてもJCBカードの登録が必要
既にコニベットに公的身分証明書や住所確認書類といった書類を提出し、本人確認手続きが完了している場合でも、これまでに入金に利用したことがない新たなJCBカードで入金するならばカードの事前登録手続きが必要です。
異なるクレジットカードを利用する度に、ご提出していただく必要がございます。
非登録のカードで決済しても入金が反映されない可能性があるので注意してください。審査自体は非常にスムーズに行われ、早ければ数分で完了します。
JCBカード登録手順①コニベットにログインしアカウント設定を開く
コニベットにログインができたら、画面左上の三本線のメニューボタンをタップしてください。

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次に上から2段目に表示されるヒト型のアイコンをタップ、続いて「アカウント設定」というメニューを選択します。

JCBカード登録手順②メニューリストからKYCを選択する

最上部に表示されるメニューリストから「KYC」を選択してください。ちなみにKYCは「Know Your Customer」の略です。KYCを選択できたら、画面を下にスクロールします。
JCBカード登録手順③提出書類一覧から「クレジットカード」をタップ

コニベットへの提出書類の一覧から、「クレジットカード」をタップしてください。
JCBカード登録手順④クレジットカード画像の両面を撮影する
そして実際にコニベットの入金に利用したいJCBカードの画像を撮影します。

アップロード画面からカメラが起動されるため、そのまま撮影することが可能です。もちろん事前に撮影しておいた画像をアップロードするという方法もあります。
コニベットに提出するJCBカード撮影時の注意点
コニベットに提出するJCBカード画像を撮影する際には、以下のような注意事項があります。
クレジットカード画像は、以下の2ヶ所を付箋などで隠し、カードの表面/裏面ともに手書きで「KONIBET認証用」と書いた紙と一緒に撮影してください。
1.表面:中央の6桁(例:123456●●●●●●1234)
2.裏面:CVV番号
※画像加工ソフトなどで編集はしないでください。
カード番号の一部を隠すのはもちろんのこと、「KONIBET認証用」という手書きのメモも一緒に撮影する必要があるという点に注意してください。

JCBカード登録手順⑤カード画像をアップロードし「送信」をタップ
必要なJCBカード画像のアップロードが完了したら、最後に「送信」というボタンをタップします。

後は審査が完了するのを待つだけです。
JCBカード登録手順⑥コニベットからクレジットカード登録完了の通知が届く
JCBカード画像のアップロード完了後は迅速に審査が行われて、すぐにコニベットから結果の通知が届きます。
「インボックス」というページから審査結果に関するメッセージを確認可能です。

下記の通り「【クレジットカード認証済のお知らせ】」というタイトルでメッセージが届けば、審査は完了です。

登録したJCBのクレジットカードを使って、コニベットに入金することができます。

一方で不備や不足がある場合には、「【クレジットカードの再提出お願い申し上げます。】」というタイトルでメッセージが届きます。
メッセージには具体的にどのように撮影すべきか記載されているので、指示に従って再撮影を行ってください。

コニベットのJCB入金手順
無事にJCBカードの登録が完了したら、実際にコニベットに入金しましょう。具体的な入金手順について、ステップごとに詳しく解説します。
①コニベットにログインし入金画面を開く
コニベットにログインできたら、画面下部に表示されるメニューから「入出金」をタップしましょう。

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するとファイナンスサービスというページに遷移します。
②ファイナンスサービスから「入金」を選択する

画面上部に表示されるメニューリストから「入金」を選択してください。そして画面を下にスクロールします。
③コニベットの入金方法一覧から「JCB」を選択する

続いてコニベットの入金方法一覧から「JCB」を選択しましょう。JCBのアイコンは比較的下の方にラインナップされています。
④JCBカード情報を入力する

続いてJCBカードに関する情報を入力します。具体的に入力が必要なのは以下の情報です。
- カード番号
- カード有効期限
- カード名義
- CVV
いずれの情報も誤入力すると、正しく入金ができません。慌てずに正しい情報を入力することを心がけましょう。すべて入力できたら、画面を下にスクロールします。
⑤コニベットに登録している住所と同じ住所を入力する

続いて住所を入力します。住所入力は日本語でOKです。
必ずコニベットに登録している住所と同一の情報を入力してください。
引っ越しなどの都合で登録内容と住所が異なる場合には、入金前にサポートに連絡して情報を変更してもらう必要があります。その際はもちろん再度の本人確認書類提出が必要です。
住所の入力が完了したら、画面を下にスクロールします。
⑥JCB入金したい希望額を入力する

続いてコニベットへJCB入金したい希望額を入力し、「送金」という青いボタンをタップしてください。すると以下の通り「入金処理中」というメッセージが表示されます。

後は実際に入金が反映されるのを待ちましょう。
⑦アカウントにJCB入金が反映される

最大30分程度待てば、コニベットのアカウントにJCB入金が反映されます。30分待っても入金が反映されないという場合には、チャットサポートに確認をしてみましょう。
なお、今回の入金がコニベットの利用上初めての入金であるという場合には、審査の関係上必ずサポートに連絡する必要があります。

筆者は初回入金時に連絡が必要なことを失念していたため、実際にアカウントに入金が反映されるまでに24時間以上を要しました。
余計なトラブルに発展しないようにするためにも、初回入金プレイヤーはサポートへの連絡も忘れないようにしてください。
コニベットのJCB入金をした感想(入金は非推奨)
筆者が実際にコニベットにJCBで入金してみて得た感想をいくつか紹介します。
細かい内容は後述しますが、総じてデメリットが大きいため、実際に入金手段として利用するのはおすすめできません。
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JCB入金より銀行振込入金をした方がお得
コニベットに20ドルをJCBで入金した際にカードで決済された金額は2456円でした。

つまりレートを計算すると1ドル=122円程度ということになります。
入金当時の為替レートが1ドル=113円程度だったことを踏まえると、実に10%弱も円安のレートが適用されたということです。
決済 | 為替レート |
コニベット | 1ドル=122円程度 |
通常の為替取引 | 1ドル=113円程度 |
外貨の購入に際して円安レートが適用されることは、日本人ユーザーにとっては不利と言わざるを得ません。
コニベットの入金手数料自体は無料ですが、あくまでもコニベット側で徴収されないというだけで、実際には10%近くも多く負担していることになります。
入金が完了した時点でかなり損失が発生しているようなものです。
そのため所定の金利がかかる点は差し引いても、JCBのクレジットカードに付帯しているキャッシング枠を利用して銀行振込入金をした方がお得に入金できます。

そもそもコニベットの銀行振込入金のドル円レートは固定で1ドル=105円と、通常よりも円高です。

クレジットカード決済と比べると実に1ドルあたり20円近くも決済金額に差が生まれるため、高額入金をするプレイヤーほど、キャッシング枠を利用して銀行振込入金した方がメリットが大きいと言えます。
例えば為替レートだけで計算した1000ドル分入金した際の比較がこちら。
入金方法 | 為替レート | 必要金額 |
JCB入金 | 1ドル=122円程度 | 12万2000円 |
銀行振込入金 | 1ドル=105円 | 10万5000円 |
キャッシングというとどうしてもネガティブなイメージを持ってしまう方も多いと思いますが、きちんと実態を知っておくことが重要です。
JCBには「FAITHカード」というカードローンやキャッシング専用のカードもあります。

JCB入金に際してとにかく無駄な損失を被りたくないという場合には、FAITHカードの利用を検討してみるのもおすすめです。
JCB入金は事前のクレジットカード登録手続きが面倒
既に説明した通り、コニベットにJCBを含むクレジットカードで入金する場合には、事前のカード登録手続きが必要です。
通常は入金後、出金前に行う手続きだけに、入金前に手続きをしなければならないのは面倒と言わざるを得ません。
しかも他のオンラインカジノとは画像撮影の勝手も微妙に異なるというデメリットもあります。
せっかくコニベットに登録して稼ごうと意気込んでも、いきなり出鼻をくじかれるような形になってしまうのは残念なポイントです。
クレジットカードの登録直後はJCB入金が承認されづらかった
筆者の体験として、実際にクレジットカードの登録手続きが完了した直後は、なかなかうまくJCB入金できませんでした。
カードの登録完了後、当該カードでの入金が成功したのは半日以上経過した後のことです。
すべてのプレイヤーに同じことが起こるとは限りませんが、登録に時間がかかり、さらに実際に入金成功するまでにも時間がかかるというのは大きなストレス要因になり得ます。
コニベットのJCB入金はアカウントへの反映まで時間が長い
コニベットのJCB入金はカードでの決済が完了した後、実際に入金がアカウントに反映されるまでに最大30分程度の時間を要する点も大きなデメリットです。
ベラジョンカジノなど一部のオンラインカジノではカード入金のアカウント反映に時間がかかるようになっていますが、それでもせいぜい10分程度しかかかりません。
またその他の多くのオンラインカジノは、決済完了後即時アカウントに入金が反映されます。
入金が反映されるまでは当然ゲームでのプレイを行うことはできないだけに、待ち時間は大きなストレスになると言わざるを得ません。
JCB入金は他の決済方法に比べて入金上限額が低い
JCBを含むクレジットカードは、コニベットで利用できる入金方法の中で、特筆して入金上限が低く設定されているという点も難点です。
具体的に入金方法ごとの上限額は以下の通り設定されています。
入金方法 | 入金上限額 |
クレジットカード※1 | 3000ドル(月間6万ドル) |
銀行振込 | 4万7500ドル |
スティックペイ | 10万ドル |
ヴィーナスポイント | 1万ドル |
エコペイズ | 10万ドル |
アイウォレット | 10万ドル |
仮想通貨※2 | 10万ドル |
タイガーペイ | 10万ドル |
※1(JCB・ダイナース・American Express・マスターカード)
※2(ビットコイン・ライトコイン・イーサリアム・USDテザー・リップル)
コニベットはどちらかと言うとハイローラー向けのオンラインカジノであるだけに、入金上限が低い点は気になる方も多いでしょう。
コニベットのJCB入金方法に関しての注意点

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実際にコニベットの入金にJCBを利用する上では、いくつか知っておくべき注意点があります。
具体的に5つの注意点を解説するので、参考にしてください。
コニベットはJCBカードに出金できない
コニベットだけでなく、どのオンラインカジノにも共通することですが、JCBを含むクレジットカードはあくまでも入金にのみ利用でき、出金手段として利用することはできません。
そのためJCBからの入金履歴しかない場合には、出金用の口座も別途開設しておく必要があります。
コニベットは2020年10月に業界に先がけて銀行送金を導入済みなので、わざわざエコペイズなどの電子ウォレット口座を開設しなくてもOKです。

銀行送金以外にも便利な出金方法は概ね揃っているので、自分好みの出金方法をチョイスするようにしましょう。
出金方法 | 出金可能額 |
銀行送金 | 40ドル以上 |
エコペイズ | 40ドル以上 |
スティックペイ | 40ドル以上 |
ヴィーナスポイント | 40ドル以上 |
アイウォレット | 40ドル以上 |
タイガーペイ | 40ドル以上 |
仮想通貨 | 40ドル以上 |
JCB入金が失敗した場合5分以内に連続手続きを行わない
コニベットのJCB入金が失敗して再度トライする場合は、少なくとも5分以上は時間を空けるようにしてください。
セキュリティー保護のため、5分以内に複数回の入金操作はしないでください。
入金失敗後に5分以内に連続的な取引を行うと、コニベット側でアカウントロックされてしまうリスクすらあります。
もちろんJCB側でも不正利用を疑われることにより、カードが一時的に利用停止になる危険もあるでしょう。
個人的には5分と言わず少なくとも30分程度、極力24時間程度は時間を空けてから再決済をするのがおすすめです。
あまりに短い間隔で入金にリトライしても、結局連続的に入金が失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。
コニベットはJCBカード入金時に1日3000ドルという出金上限がかかる
コニベットではJCBを含めてクレジットカードで入金する場合、1日当たり3000ドルまでしか出金できないという制限がかかります。
※クレジットカードを利用して入金する場合、出金方法毎に、1日の最高金額は$3000となります。
他の方法で入金した場合は特に出金額の制限がかかることはありません。そのため万が一大勝ちしたとしても、満足に出金できなくなってしまうということを知っておきましょう。
せっかく大勝利を収めた時に出金制限を食らいたくないという場合には、最初からクレジットカード以外の方法でコニベットに入金するようにしましょう。
第三者名義のJCBカードで入金が成功しても、バレると直ちに没収される
コニベットのJCB入金において、万が一アカウントの登録名義とは異なる名義のカードを利用した場合、入金が成功したとしてもバレれば一発でアウトとなります。
当サイトに登録のお名前とクレジットカード名義人が一致しないことが発見された場合、直ちにお客様の口座が閉鎖され、該当入金が没収されます。
単に出金拒否を受けるだけではなく、資金没収やアカウント凍結など非常に厳しい処分を受けることになるので、絶対に本人名義のカードを利用するようにしてください。
そもそもコニベットが入金前にカードの登録を必要としているのは、不正な方法による入金を防止するためと言われています。
正規の手順に従って入金をすれば何も問題はありません。コニベットを利用する以上はコニベットのルールに従ってプレイすることを心がけましょう。
JCBなどクレジットカードは4枚までしか登録できない
コニベットで事前に登録できるカードの枚数はJCBを含む4枚が上限です。
特に規定があるわけではないものの、KYCのクレジットカード登録ページが4枚分しかないため、最大で4枚までしか登録できないことが分かります。

そのためあまり多くのカードを利用しすぎないように注意しましょう。もし4枚上限が埋まっている状態で新たなカードを登録したい場合には、既に登録済みのカードを一旦削除する手続きが必要となります。
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