ボンズカジノはJCBのカードを使って入金することができます。本記事ではボンズカジノのJCB入金概要や実際に入金する方法・手順、注意事項などを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ボンズカジノのJCB入金方法
まずはボンズカジノのJCB入金に関して、知っておきたい事項を簡単に紹介します。
JCB入金可能額・手数料・アカウント反映時間

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入金可能額 | 500円以上20万円以下 |
入金手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
ボンズカジノのJCB入金は、500円という比較的小額からの入金ができます。一方で上限額も20万円ということで、やや低めの設定です。
しかし期間あたりの入金回数や入金額の上限はないため、複数回手続きを行えば高額の入金も問題なく行うことができます。
JCB入金は中間決済業者を経由して入金される
ボンズカジノにJCBを使って入金する場合には、Nestling Cornという中間決済業者を経由します。
入金が即時反映されるものの、JCBからボンズカジノへと直接送金が行われているわけではありません。
近年はカード会社がオンラインカジノサイトへの送金を強く規制していることもあり、ブローカーのように機能するNestling Cornが非常に重要な役割を果たしています。
なお実際に2021年12月4日にJCBで入金した際のカード明細には「SUM*LIKEWITHYOU.COM CHN」と表記されていました。

ボンズカジノからの入金完了通知には「Nestling Corn LTDという明細表記になる」という記載があるだけに、実際には明細表記が異なる点は少し気になるところです。

ボンズカジノのJCB入金手順
JCBを使って実際にボンズカジノに入金する際の手順について、ステップごとに詳しく解説します。
①ボンズカジノにログインし入金画面を開く
ボンズカジノにログインできたら、まずは画面上部の残高横に表示される「+」のアイコンをタップしましょう。

すると入金画面がすぐに開きます。
②ボンズカジノの入金方法一覧からJCBを選択する

表示されるボンズカジノの入金方法の一覧からJCBの「新しい決済方法を追加+」というボタンをタップしてください。
③JCBカード情報&ボンズカジノへの入金希望額を入力する

実際にボンズカジノの入金に利用したいJCBカード情報や入金したい金額を詳しく入力します。なおカード情報の入力内容は段ごとに以下の通りです。
段数 | 入力内容 |
1段目 | カード番号・カード有効期限・CVV |
2段目 | カード名義 |
カード有効期限とCVVが他のオンラインカジノとは違って若干分かりづらい箇所に位置しているので、見逃さないようにしましょう。
すべての入力が完了したら「支払う」というボタンをタップしてください。
④アカウントにJCB入金が反映される

ボンズカジノは正常に決済が行われると、上記の通りJCB入金が受理されたというメッセージが表示されます。実際に残高が更新されていることも分かりました。

入金が完了したらボンズカジノに登録しているEメールアドレス宛にも通知が届いているので、確認してみましょう。

⑤入金に利用したJCBカード画像のアップロードを行う
JCBでボンズカジノに入金した後、資金を出金可能な状態にするためには入金に利用したカードの認証が必要です。
出金しようと思っても、本人確認が未了の場合は以下の通り忠告のメッセージが表示されます。

そのため本人確認書類や住所確認書類も含めて、まずは本人確認手続きを済ませておきましょう。
入金に利用したJCBのカードについては、カード両面の画像が必要です。なお一部の番号は隠して撮影しても構いません。
バンクカード
入金の際に利用した、全てのカードの表および裏面を撮影した画像を提出してください。表面は始めの6桁及び下4桁が確認できるようにしてください。他の番号は隠していただいても構いません。裏面はCVVあるいはCVC番号を隠して撮影してください。
具体的にはJCBカード表面の7桁目から12桁目、そして裏面のCVV番号は隠してOKです。


出金直前になって慌てないようにするためにも、なるべく早く手続きを完了させておくようにしましょう。
ボンズカジノにJCBで入金して分かったこと
筆者は実際に2021年12月4日にボンズカジノにJCBを使って入金してみました。実際に入金して分かったことについて、特にユーザーが知っておきたい情報をいくつか紹介します。
JCB入金は金額のエラーに注意
ボンズカジノにスマートフォンでJCB入金手続きをしたところ、500円で設定していたのになぜか1000円で決済が行われました。


理由はなぜか分かりませんが、スマートフォンだとかなり操作が不安定な可能性があります。
パソコンならば500円の入金申請で500円の入金が問題なくできただけに、少しでも余計な不安をなくしたい方は、なるべくパソコンから入金手続きを行うようにしましょう。
JCBで入金する場合はカードの利用限度額の影響を強く受けるだけに、勝手に入金額が変更されてしまうのは大問題になりかねません。
スマホのJCB入金額入力欄はバグっていて正しく入力できない
スマホでのJCB入金手続きのもう1つの難点として、金額入力欄がバグっていて正しく入力するのが困難という点も挙げられます。
実際に入金額を500円に設定するために「5→0→0」という順に入力したところ、以下のように表示されました。

たまに同じようなバグり方をするサイトを見かけますが、原因は分かりません。10円単位、1円単位などかなり細かく入金額を設定したい場合には、入力が超面倒になってしまう可能性もあります。
パソコンならば特に入力時のバグがなかったので、やはりパソコンで手続きする方がおすすめです。
JCB入金は中国人民元に換金した上で入金されている
ボンズカジノはJCB入金時に「実際のお支払い金額」として中国人民元の金額が表示されています。

実際に入金手続きにおいて、中間決済業者側で一旦中国人民元に換金されているということです。具体的にボンズカジノのJCB入金の流れを整理すると以下のようになります。
- JCBからNestling Cornに日本円を送金
- Nestling Cornのサイト内で日本円を中国人民元に換金
- Nestling Cornから中国人民元をボンズカジノに送金
- ボンズカジノで中国人民元を日本円に換金
「中国人民元/日本円」のレートは1元=17.69円程度ということで、通常のレートとほぼ同じです。

そのため実際の決済金額は入金希望額に対して、為替手数料や仲介手数料などにより若干上乗せされる可能性があります。
実際に筆者が1000円を入金した際も、JCBカード側では1064円が決済されていました。

JCBの利用限度額ギリギリを狙って入金額を設定すると、限度額超過によって入金エラーになってしまう可能性もあるので、限度額に対して少し余裕のある金額を設定するのがおすすめです。
ボンズカジノのJCB入金は即時アカウントに反映される
ボンズカジノにJCBで入金手続きをした場合、決済完了後は即時アカウントに入金が反映されます。
最近はクレジットカード入金の反映に時間がかかるオンラインカジノも増えつつありますが、ボンズカジノならば待たされるストレスを味わうことはありません。
入金手続き完了後、すぐにゲームをプレイしたりトーナメントに参加できたりするのはボンズカジノを利用する上での非常に大きなメリットと言えるでしょう。
JCB入金は入金オプションが複数あるわけではない
ボンズカジノではマスターカードを利用する場合は2つの入金オプションが用意されています。

そのため片方で入金が失敗しても、別のオプションを使ってすぐに入金をリトライすることが可能です。しかしJCB入金の場合、入金オプションは1つだけです。

そのためうまく入金できない場合には、JCB以外の入金方法を利用する必要があります。
カードとの相性次第では何をしても全く入金できないということもあり得るだけに、JCB以外にもいくつか入金方法を手元に用意しておくのがおすすめです。
入金方法 | 入金可能額 |
VISA | 1500~25万円 |
マスターカード | 2000~20万円 |
エコペイズ | 500~500万円 |
アイウォレット | 500~100万円 |
ヴィーナスポイント | 500~100万円 |
アストロペイ | 1000~200万円 |
スティックペイ | 1000~50万円 |
タイガーペイ | 1000~100万円 |
マッチベター | 1000~200万円 |
銀行送金 | 1000~200万円 |
仮想通貨 | 500~99万9999円 |
どうしてもJCBしか入金手段を有していない場合は、JCBのクレジットカードに付帯しているキャッシング枠やカードローンを利用しましょう。

キャッシングやカードローンにより現金を確保した上で、銀行振込オプションを使えば間接的にJCBからボンズカジノに入金することができます。

銀行振込の場合はクレジットカードのように一旦外貨に通貨交換するというような手続きも行われないため、無駄に決済金額が大きくなる心配がありません。
ボンズカジノのJCB入金に関する重要点

最後に、ボンズカジノにJCBで入金する際に知っておくべき重要事項をいくつか解説します。入出金に関して余計なトラブルなくボンズカジノを利用する上では、いずれも非常に重要です。
JCB入金額の3倍分のベットをしないと出金手数料を取られる
ボンズカジノにJCB入金した後は、まずは入金額の3倍分以上のベットを行うことを心がけましょう。
8.14. 当社は、ゲームに使用しなかった入金額引き出しの要求がある場合、引き出し金額から5%の手数料を差し戻すあるいは引き出しを拒否する権利を留保します。引き出しに必要な最小賭け率(ターンオーバー)は、スロットゲームやファイナンスセクションでは1倍、ライブディーラー、ビデオポーカー、テーブル、スポーツまたはその他のセクションの場合3倍となりますので注意してください。
厳密に言えばスロットしかプレイしない場合は入金額と同額以上のベットでもOKですが、3倍分をベットしていれば余計な出金手数料を取られる心配がありません。
ちなみに1日3回以上出金すると、3回目以降は10%の手数料が取られることも知っておきましょう。
8.14.1. 当社は、手数料無料での出金(引き出し)は、1日2回までとしています。3回目以降は10%の手数料が差し引かれます。
せっかくボンズカジノで稼いだ資金をみすみす無駄にしないためには、
- 入金額の3倍以上をベットする
- 1日3回以上は出金しない
という2点をしっかりと守るようにしましょう。
ボンズカジノで入金ボーナスが必要な場合はJCB入金前に申請が必要
ボンズカジノではユーザーがより楽しみやすいように、お得な入金ボーナスや入金フリースピンを用意しています。

実際にボーナスを利用したい場合には、JCBで入金する前にボーナス有効化の手続きが必要です。ボーナスを有効化しないまま入金をしても、ボーナスを受け取ることができないので注意してください。
ボーナスやフリースピンを有効化する際は、まず画面下部に表示される「プレゼント」というメニューをタップしてください。

次に利用したいボーナスを見つけ、「有効にする」という緑色のボタンをタップします。

ボーナスの詳しい内容や情報が表示されるので、問題なければ再度「有効にする」をタップしてください。

すると以下の通り買い物かごにボーナスが追加されます。

あとは規定額以上の入金を行うことで、お得なボーナスを活用することができます。
ボーナスは実質混合型なので、受け取るデメリットも大きい
ボンズカジノのボーナスはいわゆる「混合型」に分類されるため、出金条件をクリアするまで一切資金が出金できなくなるなどのデメリットもあります。
そのため実際にボーナスを受け取るか否かについては、事前にしっかりと検討しておきましょう。
軍資金を増やすことよりもスムーズな出金を優先したいという場合には、むしろボーナスを受け取らないという選択の方がおすすめです。
ボンズカジノはJCBカードに出金できない
ボンズカジノではJCBのクレジットカードはあくまでも入金手段としてのみ利用でき、出金には利用できません。
実際に出金画面をチェックしても、JCBを含めクレジットカードでの出金には対応していないことが分かります。


またボンズカジノから出金したい場合、出金先の口座から1回以上の入金履歴があることも条件となります。
当社の規則では、入金利用のあった決済方法へのみ、出金が可能となります。新しい決済方法への出金を希望の場合には、そちらの決済方法より一度最低額を入金になり、入金額のターンオーバーをクリアする必要があります。
例えばエコペイズに出金したいならば、エコペイズからの入金履歴も必要ということです。
つまりJCBからの入金実績しかない場合には、どれだけ稼いだとしても出金はできないということになります。
そのためJCBで入金した際は、出金用口座の開設、さらに当該口座からボンズカジノへの入金も別途行うようにしましょう。
JCB側ではボンズカジノへの入金時に所定の海外決済事務手数料がかかる
上述した通りボンズカジノへの入金は、Nestling Cornという中間決済業者を経由して行われます。
Nestling Cornは海外に拠点を置く電子ウォレットサービスであり、取引内容は「海外加盟店での利用」に該当するため、JCB側で海外決済事務手数料が発生する可能性がある点も理解しておきましょう。
具体的に本来の決済金額に対して、1.60%の海外決済事務手数料が上乗せされるというルールがあります。
換算レート
海外加盟店でご利用の際、JCBが海外加盟店などにご利用代金の支払い処理を行った日を換算日とし、換算日の基準レートに1.6%を加えた換算レートで日本円に換算します。
しかし筆者が1000円を入金して1064円が決済された(=6.4%の手数料がかかった)ように、海外決済事務手数料以外にも実質的に手数料負担を負うことになります。
「JCBの入金手数料が無料」というのはあくまでもボンズカジノでは手数料を取られないというだけで、実際には諸々の手数料負担があることはしっかりと把握しておきましょう。
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