2019年にグランドオープンして以来、ギャンボラは日に日にユーザーからの評価を高めています。本記事ではギャンボラの出金面に着目して、利用できる出金方法や出金時間(日数)、出金条件、限度額、手数料などを紹介します。

▽出金目的別で選ぶ▽ | |
▶出金が早い | ▶出金しやすい |
▶出金条件の低い | ▶出金限度額が高い |
▶出金が遅いと噂 | – |
ギャンボラで利用できる出金方法一覧
2021年8月時点でギャンボラで利用可能な出金方法は以下の通りです。
出金口座 | 出金時間 | 限度額 | 手数料 | |
エコペイズ▽ | 即時 | 10ドル以上2万5000ドル以下 | 無料 | |
スティックペイ▽ | 即時 | 10ドル以上2万5000ドル以下 | 無料 | |
マッチベター▽ | 即時 | 10ドル以上2万5000ドル以下 | 無料 | |
ヴィーナスポイント▽ | 即時 | 10ドル以上1000ドル以下 | 無料 | |
銀行送金▽ | 2~3営業日 | 200ドル以上5000ドル以下 | 20ドル |
ライセンスの都合上仮想通貨を採用できない点を除いては、決済方法の充実度がかなり高いと言えます。過去に他のオンラインカジノから出金をしたことがある人ならば、特に難しさを感じることはないはずです。
ギャンボラの各出金方法の出金時間・限度額・手数料
ギャンボラで利用できる様々な出金方法について、具体的な出金時間や限度額、手数料などを詳しく解説していきます。自分が利用したいと考える方法について、確認してみてください。
ギャンボラのエコペイズ出金:高額出金に対応の最も便利な決済方法

出金時間 | 即時 |
出金限度額 | 10ドル以上2万5000ドル以下 |
出金手数料 | 無料 |
ギャンボラで最も便利な出金方法はエコペイズです。最大2万5000ドルという高額出金もかなりスピーディに行うことができます。
ギャンボラは数ある出金方法の選択肢があるだけに、どれを利用すべきか迷ってしまう方も多いはずです。どうしても決め手がない場合には、エコペイズを選んでおけば間違いありません。
エコペイズに資金を出金すると、ギャンボラのほかにも様々なオンラインカジノに入金することができます。
ギャンボラのスティックペイ出金:ATM出金にも対応の出金方法

出金時間 | 即時 |
出金限度額 | 10ドル以上2万5000ドル以下 |
出金手数料 | 無料 |
スティックペイもギャンボラで利用できる利便性が高い出金方法です。一般にスティックペイへの出金は手数料が取られることも多くありますが、ギャンボラの場合は手数料無料で出金することができます。
スティックペイを利用する最大のメリットは、資金をATMから出金できるということです。

一般にオンラインカジノの土日換金はできないと言われていますが、出金スピードが速いギャンボラからスティックペイに出金するというオプションを使えば、土日中に勝利金を換金することもできます。
ギャンボラのマッチベター出金:メガドロー抽選会に参加できる出金方法

出金時間 | 即時 |
出金限度額 | 10ドル以上2万5000ドル以下 |
出金手数料 | 無料 |
ギャンボラはマッチベターにも資金を出金することができます。マッチベターはユーザー限定で参加できるメガドロー抽選会が最大のメリットです。

マッチベターの利用実績に応じてポイントを獲得でき、ポイントが多ければ多いほど抽選会における当選確率は上昇します。
しかし四半期に1回開催される抽選会において、当選者数は毎回1名のみです。ハッキリ言って万に一つも当選確率はありません。
そのため他の方法に比べて、わざわざマッチベターを利用する理由はほとんどないのが実情です。
ギャンボラのヴィーナスポイント出金:出金上限金額が少し低いのが難点な決済方法

出金時間 | 即時 |
出金限度額 | 10ドル以上1000ドル以下 |
出金手数料 | 無料 |
ギャンボラはヴィーナスポイントにも出金することができます。しかしヴィーナスポイントの最大出金可能額は1000ドルということで、他の方法に比べて著しく低めに設定されている点が大きな難点です。

高額の資金を出金したいと考えている場合には、ヴィーナスポイントの利用はおすすめできません。
ギャンボラは毎日無限に稼げるリベート制度(ギャンボラプラス)があることから、どちらかと言うとハイローラー向けのオンラインカジノと言われています。
もちろん複数回に分割すればヴィーナスポイントへの高額出金も可能ですが、利便性はかなり低いと言わざるを得ません。
ギャンボラの銀行送金:手軽に入出金ができるおすすめの出金方法

出金時間 | 2~3営業日 |
出金限度額 | 200ドル以上5000ドル以下 |
出金手数料 | 20ドル |
元々銀行送金には対応していなかったギャンボラですが、2021年の初頭に銀行送金対応を果たしました。

上述した電子決済サービスを経由することなく銀行口座に資金が着金するため、非常に利便性が高い方法としてユーザーから評価を得ています。
入金にも銀行振込が使えるため、手軽に入出金を完結させたい方にはおすすめです。
ただし出金下限額が200ドルということで、他の方法に比べて高めに設定されている点には注意してください。

銀行送金により出金したいと考える場合には、大負けしすぎず、常時200ドル以上の残高をキープできるように努めましょう。
ギャンボラから資金を出金する際に抑えておきたいポイントを解説
オンラインカジノで起こる様々なトラブルは出金に原因があることが少なくありません。ギャンボラでもきちんとポイントを抑えておかなければ、出金できないなどトラブルに発展してしまう可能性があります。
そこでギャンボラからスムーズに出金するために、抑えておきたいいくつかのポイントについて詳しく解説してみました。ぜひ参考にしてください。
ギャンボラは累計2000ドル以上の出金に本人確認が必要
ギャンボラからの累計出金額が2000ドル以上になる場合には、本人確認を行う必要があります。
Glitnor Services Limited は、累積出金が$2000相当を超える出金に関しては、必ず追加の本人確認書類の提出要請の手続きを実施します。さらに低額の出金に関しても本人確認書類の提出要請を実施する権利を有します。
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
場合によっては累計2000ドル以下でも本人確認手続きを求められることがあるので、運営側の指示に従うようにしてください。本人確認に際して提出が求められるのは以下のような書類です。
- 公的身分証明書(運転免許証・パスポートなど)
- 住所確認書類(公共料金の領収書・クレジットカードの利用明細など)
- 決済方法確認書類(入金に利用したクレジットカードなど)
書類を提出しても、審査が完了するまでには長い時間を要するケースもあります。出金直前で無駄に待たされたくないという方がほとんどだと思いますので、なるべく早い段階で書類の提出を完了させておくようにしましょう。
ギャンボラは入金に利用した口座への出金が原則
ギャンボラからの出金先に指定できるのは、原則として入金元の口座と同じ口座のみです。
4.13 適用された法律に沿って、当社はお客様が入金に利用した方法と同じ方法で送金する権利を有します。
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
例えばエコペイズで入金した資金をヴィーナスポイントに出金するといったようなウォレットの入れ替えを行うことはできません。例外的に出金対応していないクレジットカードで入金した場合のみ、好きな方法によって資金を出金することができます。
ギャンボラの1か月あたりの最大出金可能額は10万ドル
ギャンボラから出金できる最大金額は1か月あたり10万ドルという規定があります。
4.16 勝利金の出金申請は、一ヶ月当たり最高$100,000までの出金申請が行えます
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
ドル円価格は常時変動していますが、概ね1100万円程度と考えておけばいいでしょう。

多くのプレイヤーにとってはそこまで高額の出金をすることはないため、気にする必要がないレベルの上限金額です。しかし一部のハイローラーにとっては大きな足かせになってしまう可能性もあります。
ギャンボラにはVIP制度がないため、いずれのプレイヤーも出金上限は同じです。仮にどんどん勝利を重ねて残高が10万ドルをオーバーした場合には、全額出金するのに最低でも2ヶ月以上の時間を要するということは頭に入れておきましょう。
最低出金条件をクリアせずにギャンボラから出金すると30%の手数料が取られる
一般的に多くのオンラインカジノでは入金額と同額以上のベットを行うことが最低出金条件です。しかしギャンボラの場合には入金額以上のベットを行わなくても出金が可能となっています。
4.18 プレイヤーのアカウントから出金申請をする場合、例えいかなる額でも入金した額の総額を最低限でも一度は賭ける必要があります。もし、入金した額の総額を賭ける前に出金申請をした場合、Glitnor Services Limitedは、いかなる状況でも30%の手数料を請求する権利を有しています。
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
ただし1倍のベットを行わずに出金する場合には、30%という超高額の手数料を支払う必要があります。出金時に発生する手数料としては業界ワーストレベルです。
どのような事情があるにせよ、30%の手数料を支払ってまで出金するメリットは一切ありません。そのため他のオンラインカジノと同様に、入金額分の最低出金条件は1倍であるというように考えておきましょう。
ギャンボラは自分名義以外の口座への出金は禁止
ギャンボラからの出金先に指定できるのは本人名義の口座のみです。
4.17 プレイヤー間で資金の送金は固く禁じられています。
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
利用規約によって、第三者名義の口座への出金は固く禁じられています。どうしても第三者に資金を出金したい場合には、電子決済サービスを通じて資金融通を行うようにしましょう。
ギャンボラで利用できる出金方法のうち、エコペイズ、スティックペイ、マッチベターはユーザー間同士での送金を行うことができます。
ギャンボラのギャンボラプラスには出金条件が付帯しない
ギャンボラ最大の魅力は何と言っても毎回のベットを通じて稼げるギャンボラプラス(リベートボーナス)です。
ギャンボラプラスは出金条件が付帯しないため、獲得後は一切のベットを行わずとも出金することができます。
上限なし、出金条件もなしということで非常にお得度が高いリベートシステムですが、さらにキャンペーン時には最大3.2%という超高レートでリベート稼ぎができるという点も見逃せません。

また1週間で獲得したギャンボラプラスの金額で順位を競う「キャッシュレース」で上位入賞した場合に獲得できる賞金にも、出金条件は付帯しません。

オンラインカジノと言えば面倒な出金条件に苦しめられることも多くあるものの、ギャンボラに関しては基本的にボーナスに伴うストレスとは無縁で楽しむことができます。
ギャンボラの入金フリースピンには出金条件が付帯しない
ギャンボラでは週に3~4回程度のペースで入金フリースピンのオファーが届きます。

フリースピンによって獲得した勝利金も、ギャンボラプラス同様に出金条件が付帯しません。
フリースピンステイクは小さく、スピン回数もさほど多くはないため、1回の入金フリースピンだけで大きな稼ぎを得ることはできません。しかし毎回入金フリースピンを受け取っていけば、スローペースではあるものの着実に資金を増やしていくことができます。
あまり高額の資金を用意できないプレイヤーの場合は、同じく出金条件が付帯しないフリースピンが貰えるミスティーノと合わせて、まずはコツコツと資金を増やしていくのがおすすめです。
ギャンボラでは1回あたり5000ドルまでしか賭けられない点に要注意
ギャンボラから出金に関して把握しておきたいのが、1回のベットで最大5000ドルまでしか賭けられないという点です。
5.2 1回のベットで賭けることができる最高ベット額は5000ドル($5000)または登録アカウントにて利用されている通貨においてそれ相当の金額までとなります。
引用元:利用規約- No.1リベートカジノ (gambola.com)
同じゲームをプレイするとしても、他のオンラインカジノとギャンボラではベットリミットが異なります。
ギャンボラでスポーツの未確定ベットは出金できない
ギャンボラのスポーツ部門で賭ける場合、結果が確定していない事象については、ベット額も勝利金も出金することができません。
全額出金申請したつもりでも、試合が終了する前のスポーツベットを行っている場合、出金しそびれてしまうこともあるので注意してください。
スポーツベットでの出金しそびれを防ぐためには、ベット後スムーズに結果が確定するインプレーベットがおすすめです。
インプレーベットではリアルタイムで行われている試合の展開に関して賭けを行うため、ベット額が宙に浮いたような状態になる心配がありません。
ギャンボラで出金できない時の対処法
ギャンボラから出金しようと思っても、何らかの事情によって出金できない時があります。実際に出金できない時には、しっかりと原因を突き止めた上で、原因に応じた対処をしなければなりません。
具体的に出金できない原因としては、以下のようなケースが考えられます。
- 第三者名義に出金しようとしている
- 本人確認が完了していない
- 期間あたりの出金上限を超過している
- 何かしら不正なベットを行った疑いがある
出金条件付きのボーナスがないため、他のオンラインカジノと比べると出金できないケースは多くありません。しかし実際に出金できない事態に直面した場合には、上記のような原因を考えてみましょう。
それでも出金できない理由が分からない場合には、サポートに聞いてみるのもおすすめです。

リアルタイムで担当者とやりとりができるライブチャットは、以下の時間帯に運営しています。
Q. カスタマーサポートの営業時間は?
(中略)
サマータイム期間(2021年3月28日〜2021年10月31日) 毎日 16:30 – 翌00:30
サマータイム終了後 毎日 17:30 – 翌01:30引用元:- No.1リベートカジノ (gambola.com)