ビデオスロッツはマニアの間では高い人気を誇っているオンラインカジノです。本記事ではビデオスロッツで利用できる出金方法について、出金時間(日数)、出金条件、限度額、手数料などを詳しく解説していきます。

▽出金目的別で選ぶ▽ | |
▶出金が早い | ▶出金しやすい |
▶出金条件の低い | ▶出金限度額が高い |
▶出金が遅いと噂 | – |
ビデオスロッツで利用できる出金方法一覧

ビデオスロッツで利用できるのは以下の出金方法です。
出金口座 | 出金時間 | 限度額 | 手数料 | |
ヴィーナスポイント▽ | 5分程度 | 20ドル以上1万ドル以下 | 無料 | |
エコペイズ▽ | 5分程度 | 20ドル以上1万ドル以下 | 無料 | |
マッチベター▽ | 5分程度 | 20ドル以上2300ドル以下 | 無料 | |
アストロペイ▽ | 5分程度 | 20ドル以上1万ドル以下 | 無料 |
決済方法のページを見ると他の方法も表示されますが、日本人プレイヤーは上記以外には利用できません。
ビデオスロッツの各出金方法の出金時間・限度額・手数料
ビデオスロッツで利用できる各出金方法について、出金に要する時間や限度額、手数料について解説します。
ビデオスロッツのヴィーナスポイント出金:出金時間が早くて相性抜群

出金時間 | 5分程度 |
出金限度額 | 20ドル以上1万ドル以下 |
出金手数料 | 無料(1日1回) |
ビデオスロッツは出金時間が早いため、ヴィーナスポイントのポイントバック投資と好相性です。
実際に筆者自身何度もビデオスロッツからヴィーナスポイントに出金したことがありますが、基本的には5~10分程度で着金しています。


ライブカジノハウスやカジノジャンボリー、ベラジョンカジノなどとともに、ヴィーナスポイントのポイントバック目的で利用するオンラインカジノとしてビデオスロッツも重宝できるはずです。
ビデオスロッツのエコペイズ出金:オンラインカジノ業界で一番メジャーな決済方法

出金時間 | 5分程度 |
出金限度額 | 20ドル以上1万ドル以下 |
出金手数料 | 無料(1日1回) |
ビデオスロッツはエコペイズへの出金にも対応しています。口コミを調べてみたところ、ビデオスロッツの出金から数秒後にエコペイズ口座に着金しているというような事例も見られました。
エコペイズはほぼすべてのオンラインカジノで利用することができます。
仮に他のオンラインカジノで魅力的なボーナスオファーがあった場合にも、ビデオスロッツからエコペイズを経由すればすぐにボーナスを獲得できるでしょう。
初めてオンラインカジノを利用するため、どの決済サービスに出金すべきか迷っている場合には、エコペイズを選んでおけば間違いありません。
ビデオスロッツのマッチベター出金:他の出金方法と比較すると見劣りする決済手段

出金時間 | 5分程度 |
出金限度額 | 20ドル以上2300ドル以下 |
出金手数料 | 無料(1日1回) |
ビデオスロッツはマッチベターへの出金もできます。しかし最大1万ドル出金可能な他の方法に対して、マッチベターの場合は最大でも2300ドルしか出金できません。
「マッチベターだから」という特筆すべき長所もないため、エコペイズやヴィーナスポイントを使わずにマッチベターを選ぶ理由は、ほとんどないように感じてしまいます。
ビデオスロッツのアストロペイ出金:選択する必要性があまりない決済方法

出金時間 | 5分程度 |
出金限度額 | 20ドル以上1万ドル以下 |
出金手数料 | 無料(1日1回) |
ビデオスロッツはアストロペイにも出金できます。元々アストロペイはオンラインカジノの入金専用で利用できる決済サービスでしたが、最近は出金手段としても利用できるようになりました。
ただしアストロペイから現金として資金を出金することはできません。そのためマッチベターと同様に、わざわざアストロペイを利用するメリットはないと感じています。
ビデオスロッツの出金に関する注意点を解説
非常に出金スペックの高いビデオスロッツですが、実際に出金する上でいくつか抑えておきたいポイントがあります。具体的に抑えておきたいポイントについて、詳しく解説します。
ビデオスロッツの出金手数料は1日1回のみ無料(2回目以降は2.5ドル)
ビデオスロッツから手数料無料で出金できるのは1日に1回のみです。2回目以降の出金には毎回2.5ドル(他通貨相当額)の手数料がかかります。
1日に1回であれば手数料は無料ですが、それ以上の場合は、$ 2.5の手数料がかかってきます。
引用元:VideoSlots.com
しかし手数料金額は固定なので、他のオンラインカジノのように出金額の高額化と共に手数料負担が大きくなるということはありません。むしそ逆進性があり、出金額が大きくなるほど手数料負担は小さくなります。
もちろん無料で出金できるに越したことはないものの、出金スピードの速さを踏まえると、2.5ドルの手数料は安すぎるとも感じるほどです。
どうしても余計な手数料は一切支払いたくないという場合には、1日の出金回数は1回までにしましょう。
ビデオスロッツに期間あたりの出金上限はない
ビデオスロッツからの出金は1回あたり1万ドル(マッチベターは2300ドル)という制限があるのみです。1日当たり、1週間あたり、1か月あたりといった出金上限は一切定められていません。
そのため高額ベットを行うために高額賞金を手にする可能性が高いハイローラーにとっても、非常に使いやすいオンラインカジノと言えるでしょう。
ちなみに筆者はトータルで3万ドルという超高額出金をわずか6時間で行ったこともあります。

ビデオスロッツの入金額の出金条件は1倍
ビデオスロッツに入金した資金は、入金額と同額以上のベットが最低出金条件として定められています。
厳密に言えば最低条件を満たさない状態での出金もできますが、その場合には3.95%というなかなかハイレートな手数料を支払わなければなりません。
ただし、最後の入金が使用されていない場合、Videoslotsは3.95%の手数料を請求する権利を留保します。
余計な手数料を支払うほどバカバカしいことはありません。入金後は必ず入金額と同額以上のベットを行うことを心がけましょう。
ビデオスロッツのボーナス出金条件は35倍だが仕組みは特殊
ビデオスロッツで初回入金を行うと、最大で2万円の100%ボーナスが貰えます。

ウェルカムボーナスの出金条件は35倍です。しかし出金条件の仕組みが一般のオンラインカジノとは大きく異なります。
具体的には出金条件の10%(3.5倍)をクリアするごとに、ボーナスの10%がリアルマネー化するという形式です。
例えば2万円を入金して2万円のボーナスを受け取った場合には、7万円のベットを完了するごとにボーナス2000円がリアルマネーウォレットへと移されます。
そしてボーナスを保有していても、リアルマネーの出金が制限されることはありません。
ボーナス保有時は最大2000円までしか賭けられないというベット制限をのみ込めるなら、とりあえずボーナスを受け取っておくのがおすすめです。
ビデオスロッツのウィークエンドブースター及びバトル賞金に出金条件はない
ビデオスロッツには「ウィークエンドブースター」という勝利金の0.5%を自動で蓄積していくシステムがあります。

また毎日のように開催されるバトルも大きな魅力です。

ウィークエンドブースターやバトルで得られた賞金については、特に出金条件が付帯することはありません。そのためアカウントに進呈された後は、一切賭けを行わずとも出金することができます。
ウィークエンドブースターは毎週金曜日にアカウントに進呈されますが、それ以前にプレイヤーの任意のタイミングで獲得することも可能です。
ビデオスロッツは最初の出金前には原則として本人確認が必要
ビデオスロッツから資金を出金するためには、他のオンラインカジノと同様に本人確認の手続きが必要になります。
出金するためには、アップロードした書類がすべて承認され、アカウント認証が完了している必要があります。
手続き自体はログイン後に「ドキュメント」というページから可能です。

出金スピードが速いのに対して、本人確認書類の審査には割と時間がかかることもあります。下手をすると審査落ちとなり、再アップロードを命じられかねません。
初回からスムーズな出金を行うようにするために、なるべく早い段階から手続きを完了させておくようにしましょう。
本人確認完了済みなのにビデオスロッツから再度提出を求められたことがある
上述したビデオスロッツの本人確認は基本的に1回だけでOKです。以降は新しいカードを使って入金したり、住所変更があったりするなど、特別な事情がない限りは手続きの必要がありません。
しかし2021年3月頃、既に本人確認が完了しているにも関わらず再度画像のアップロードを求められたことがありました。どうやらシステムエラーが起きたという事情のようです。

運営側のエラーの影響で再度面倒を強いられた点は少し納得がいきませんでした。以降も同様の事態が絶対に起きる可能性があります。
基本的には1回手続きをすればOKですが、万が一再度の提出を求められた場合には、面倒くさいとは思いますが迅速に対応するようにしましょう。認証が完了するまでは、出金ができない状態になってしまいます。
ビデオスロッツはアカウントと同一名義の口座にしか出金できない
ビデオスロッツから資金を出金する際に、出金先に指定できるのはアカウントと同一名義の口座のみです。
同意があれば友人や家族の決済方法を使用してもいいですか?
プレイヤー自身に帰属しない決済方法の使用は認められていません。
家族や友人など、第三者の口座にはいかなる理由があっても出金することができません。上述した本人確認の過程において、決済口座の名義についても確認が求められます。
そのため必ず自分名義の口座に出金するようにしましょう。どうしても第三者に資金を送金したい場合には、エコペイズに出金した上で、エコペイズの第三者送金機能を利用するのがおすすめです。
