カジノ好きの皆さんは「カジノ」といえばどこの国を思い浮かべますか?やはり、ラスベガス・マカオの2ヵ国を挙げる人が多いのではないでしょうか。確かにこの2強なのは確かです。
しかし調べていくうちに、この2ヵ国以外にも規模が大きいカジノは多数存在していたことが分かりました.
ということで今回この記事では、【世界のカジノ人気ランキングTOP10】と題して、どこのカジノの規模が大きいのか?ランキング形式でまとめてみました!
どこのカジノに行けば良いのだろう?と悩んでいる人にとっても役立つ記事だと思うので、是非最後までチェックして下さい!それでは第10位からどうぞ!
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10位)ボルガータホテルカジノアンドスパ

ボルガータホテルカジノアンドスパ(アトランティックシティ:アメリカ・広さ14,973㎡)

その名の通り、カジノの他にホテル・スパを兼ね備えていて、アトランティックシティ内では最大級のカジノホテルとして総工費11億ドルをかけて建設されました。
規模の大きさでは10位でしたが、スロットマシーンの台数だけでいえば4,100台と世界のカジノの中では第2位の数です。ゲームテーブル数も285台あるので、プレイするために待つことはあまりないでしょう。
アトランティックシティの中では比較的新しく、カジノフロアはもちろん内装やレストランまで全てが清潔感あふれ綺麗なため人気のホテルの一つです。
ただし、ファミリーで行くと子供が遊べるのはプールくらいしか無いようなので‥カップルや友人同士でギャンブル目的として訪れる方が良いでしょう。
9位)カジノ・リスボア

カジノ・リスボア(マカオ:中国・広さ15,345㎡)

スロットマシーンは1,000台以上ありますが、ゲームテーブル26台と少ないのがネックかなと思います。とはいえ、老舗のカジノとも言われていることもあり、ドレスコードがカジュアルなので気負わずにプレイできるのも特徴の一つです。
また、他のカジノと比べても少ない資金でベットすることが可能なため幅広い年齢層の人たちが楽しめる<大衆的なカジノ>として人気を博しています。外観とは反対に、レトロな雰囲気を楽しめるというのが良いのでしょうね。
8位)MGMグランドラスベガス

MGMグランドラスベガス(ラスベガス:アメリカ・広さ15,810㎡)

ラスベガスの中心部位に位置し、30階建て・高さは89mもある巨大なカジノです。この中には川や滝まであり、5つの屋外プールまで完備されています。もうカジノ施設じゃないみたいですね(笑)。
スロット台数は2,300台・ゲームテーブルは約180台ほどあります。特段多いとも言えない台数かもしれませんが、「カジノはホテルロビーに位置しているので、部屋まで安全に戻れるのが良かったと思う」という女性からの口コミもありました。これは心強いですね!
7位)MGMグランドマカオ

MGMグランドマカオ(マカオ:中国・広さ20641.5㎡)

スロットマシーンは1,000台以上・ゲームテーブル数も455台あるので、待つ必要はなくスムーズに遊べます。
また、ここマカオでしかプレイできないゲームもあります。どうやらこのMGMグランドマカオは、ラスベガスや他の国のカジノと点数の計算方法が違う時もあるようです。しかし、経験豊富なディーラーが勢ぞろいなので、この点は心配いらないでしょう。
随時コンサートやエンターテイメントが開催されているため、カジノ以外でも充分楽しむことができますよ。また、ボクシングの世界タイトルマッチも開催されることもあるとか!さすが1,330億円も投資しているだけありますね。
6位)サンズ・マカオ

サンズ・マカオ(マカオ:中国・広さ22,900㎡)

このサンズ・マカオは2004年にオープン、アメリカのラスベガス資本がマカオのカジノに参入して出来たカジノです。2006年に拡張工事が行われて、この広さになりました。
スロットマシーンは1,254台・ブラックジャックやポーカーなどの定番ゲームで遊べるテーブルは740台!740台というのは凄い台数です。これはやはり、中国人はスロットよりテーブルゲームが好きという表れでしょうね。
カジノフロアは中央にステージがあり、ダンスショーや生ライブなどがおこなわれます。まさにラスベガスをイメージし作られたので、マカオにいながらもラスベガスのカジノの雰囲気も味わうことが出来ると思います。
5位)リオカジノリゾート

リオカジノリゾート(クラークスドープ:南米・広さ24768.7㎡)

南アフリカにカジノがあったとは初めて知りました(汗)。以前はタスクリオカジノリゾートという名前でしたが、ピアモントグローバルというカジノ運営会社が2006年に買収、この名前に変わりました。リオデジャネイロのカーニバルをイメージした、情熱的なデザインなのが特徴。南半球最大級のカジノリゾートして人気です。
スロットマシーンは257台・ゲームテーブルは12台と、広さと比較して台数が少なめなのが残念ではありますが・・大金を賭けて勝負したい人のためにプライベート:ギャンブルスペースが完備されています。
ホテルの部屋数は70室とこちらも今まで紹介してきたカジノに比べると少ないですが、ミュージカルやコメディーを楽しめるシアターや子供向けのプレイルームもあるので、家族みんなで楽しめますよ。
4位)カジノ・ポンテ16

カジノ・ポンテ16(マカオ:中国・広さ25,110㎡)

カジノポンテ16のカジノフロアは、3つのVIP専用フロアと一般のゲーミングフロアの計4つのフロアで構成されています。スロットマシーンはおよそ300台・ゲームテーブルは150台と上位3つのカジノに比べて少なめですが、<ファンタン>というマカオで人気のゲームでプレイできるのが魅力の一つです。
またこのカジノは、南港という下町情緒あふれる街にできたこともあり、デザインは南欧風なのも特徴。周辺には他のカジノや飲み屋などは無くこのカジノポンテ16だけなので、古き良き街並みを楽しみつつカジノも!という人にはもってこいの場所です。
世界遺産も徒歩圏内にあるんですよ!情緒あふれる静かな、本当に良い街なので是非観光がてら訪れてみて下さい!
3位)フォックスウッズ・リゾート・カジノ

フォックスウッズ・リゾート・カジノ(ラスベガス:アメリカ・広さ31,620㎡)

ここのカジノは、スロットマシーンの台数が7,400台と圧倒的な数を誇ります。ゲームテーブルも約400台近くあるので定番のテーブルゲームはもちろん、各地で開催中の競馬の馬券なんかも購入出来たりします。
これだけの台数があるので、広さも当然桁違いです。なんと端から端まででも1時間以上かかってしまうとか‥1日滞在だけではもったいないフォックスリゾート、行く際は是非数日間の滞在をお勧めします。個人的に良いなと思ったのが、禁煙のカジノエリア。たばこの匂いが苦手という人には朗報ですね!
4つのホテルが併設していて、どのホテルからもカジノエリアへ直行可能。ホテルの他にもショッピングやスパ・レストランなどがあり、カジノ以外にも楽しめる要素が満載です。
2位)シティ・オブ・ドリームス・リゾート

シティ・オブ・ドリームス・リゾート(マカオ:中国・広さ39,060㎡)

コタイ地区に2009年に建設されました。玄関を入るとまず目に飛び込むのは、人魚が泳いでいる?!巨大な映像スクリーン。これはバーチャル水族館で「Vguarium」と呼ばれています。一見カジノホテルではないように見えるのが、斬新だなと思いました。
カジノは1階のシティオブドリームスカジノと2階のハードロックカジノに分かれている珍しいフロア構成です。特に2階にあるハードロックカジノは、有名ミュージシャンが使っていた衣装や楽器なども置いてあるためロック好きにはたまらないでしょう。
チップは両カジノで使えます。1,300台以上のマシーン・テーブルゲームも500台以上と納得の台数です。
このカジノには個性あふれるホテルが3つ入っているのも特徴で、部屋数は全部で1,400あります。予算や目的に応じて決めると良いです。グランドハイアットだと日本人スタッフが在籍しているので、言葉の面で不安がある人も安心ですね!
1位)ザ・ヴェネチアン・マカオリゾート

ザ・ヴェネチアン・マカオリゾート(マカオ:中国・広さ50,778㎡)

2007年8月に総合エンターテイメントリゾートホテルとしてコタイ地区に最初に建設されました。
巨大なカジノフロアを兼ね備えるこのホテルは、アジア最大級のカジノとしてギャンブラーからも憧れの地とされています。
スロット台数は6,000台!ポーカーやルーレット・ブラックジャックと言った定番のテーブルゲームも800台以上あるため、非日常の空間で楽しむことができるでしょう。
ホテルの部屋数も3,000、全て70平米を超える広さです。
客室はスイートだけを提供しており、そのうち3,000室は広さが70平方メートルあります。
ベニスを彷彿とさせる3本の運河を本場イタリアのゴンドラで遊覧出来ますし、スポーツ観戦やシルクドソレイユ専用シアターまで完備!350以上のお店でショッピングも可能、レストランも35か国以上あるため世界各国のフードがこの場所で一度に楽しめます。
総合エンターテイメントリゾートホテルと言われているのも納得ですね。なんとも優雅なホテル、是非一度は行ってみたいものです。
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