ライブカジノを楽しむために、ライブカジノの仕組みの理解は必須です。
オンラインカジノはイカサマ臭いとか、勝てないようにできているのでは?と疑っている人には、透明性あるライブカジノがオススメです。
ライブカジノなら生配信で対戦相手だからイカサマ的な不安要素もなくプレイできます!

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ライブカジノの仕組みを理解しよう

まずは簡単に初心者が疑問に思うだろうライブカジノの疑問点について説明していきます。
ちなみに初心者にお勧めのライブカジノができるオンラインカジノはベラジョンカジノです。中級者~上級者はライブカジノハウスがオススメ!!
ライブカジノはオンラインカジノの弱点を克服

手軽に楽しめるオンラインカジノですが、弱点は臨場感にあるとされます。この部分を補うためにライブカジノが考案されました。
ライブカジノとは、ライブカメラを使用してカジノ場と茶の間をつなぐもの。従来のコンピューターが作り出す映像とはちがい、生身の人間(ディーラー)がカードやルーレット盤を扱います。
しかも出演するディーラーは美男美女ぞろい。これにはギャンブルファンも納得できるのでは?
映像の背景やテーブルなどの設え(しつらえ)に手抜きはありません。安っぽいインテリアは一切排除されています。
ちなみに、ライブカジノで遊べるゲームは、ブラックジャック・バカラ・ポーカー・ルーレットが主流。総括すれば、テーブルカードゲームとルーレットになりますね。
ライブカジノはこの動画のような感じで少しづつ稼ぐことができるかも!
対戦相手は外国人だけど日本人でもプレイ可能なの!?
「外人のディーラーを相手に大丈夫でしょうか?」初心者から質問がよせられました。
たしかに、お相手をしてくれるディーラーのほとんどは外国人ですが、なるべく簡単な英語を利用してゲームを進行させます。また、ゲーム画面には必要な情報が表示されディーラーの言葉を聞き取れなくても、プレイには影響がでないように工夫されているのです。

作戦を練ってから自分のペースでゲームに参加可能
「ゲーム進行のスピードについていけないかも……。」このような声がよせられました。
複数のプレイヤーがライブゲームに参加しています。そのため、ベット(賭け)を急がなくてもよく、作戦がまとまらなければ、その回のゲームを見送っても問題ありません。
マイペースでゲームに参加すればOK。リアルな映像であっても、あくまで画面の向こうにある世界です。
ゲーム・ルールに慣れるために、ほかのプレイヤーのベット方法などを眺めるのも楽しいものです。
オンラインカジノサイトはライブゲームの入り口にすぎない
ライブゲームはカジノ内でプレイしているわけではないということをあなたはご存じでしたか?
この記事では、ライブゲームがカジノ内でプレイしているわけではないという証拠と、その仕組みを利用した裏技的必勝法を詳しく紹介していきます。
ライブゲームのテーブルは、オンラインカジノサイトが用意しているわけではありません。ここはよくプレイヤーが勘違いしがちなところです。
では具体的にプレイヤーはどのようにライブゲームをプレイしているのか、解説します。
ライブゲームはカジノ内ではなく各プロバイダでプレイしている
ライブゲームのテーブルを運営しているのは、ライブカジノプロバイダです。オンラインカジノサイトでやるべきことは、ライブゲームのアイコンをクリックするのみ。

アイコンをクリックすると、そのライブゲームプロバイダのテーブルに移動し、ライブゲームをプレイすることになります。

スポーツの試合観戦と同じようなイメージですね。チケット売り場は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、チケットぴあなど様々あります。チケット売り場はあくまでもチケットを売るだけであって、そこで試合観戦はできません。
つまり、オンラインカジノサイトはチケット売り場のような役割で、ライブゲームはカジノ内でプレイしているわけではないということです。
有名なライブゲームプロバイダ
有名なライブゲームプロバイダには、以下のようなプロバイダがあります。
ライブゲームプロバイダ | |
NetEnt | Evolution Gaming |
Ezugi | Microgaming |
BBIN | PragmaticPlay Live |
EBET | Asia Gaming |
Playtech | All Bet Live |
SA Gaming | Lotus Gaming |
どのプロバイダのテーブルでライブゲームをプレイできるかは、オンラインカジノごとに異なります。
別々のオンラインカジノから同じライブゲームテーブルでプレイしている
オンラインカジノサイトとライブゲームテーブルは完全に別物です。そのため、同席しているプレイヤーが、同じオンラインカジノからアクセスしているとは限りません。
例えば、以下の2枚の画像を見比べてみましょう。


上の画像がベラジョンカジノから、下の画像が10betからアクセスしたEvolution Gamingのライブブラックジャックです。ディーラーも参加者も全く一緒であるということが分かるでしょう。
このように、ライブゲームにおいては、別々のオンラインカジノから様々なプレイヤーがアクセスしているのです。
異なるオンラインカジノからアクセスした時の違いは、ベット下限及びベット上限の通貨表記くらいでしょう。それ以外に、例えばオンラインカジノごとに配当ルールが違うといったようなことは絶対にありません。
個別のオンラインカジノ専用テーブルもある
ライブゲームの中には、特定のオンラインカジノ専用のテーブルが用意されていることもあります。

例えばこれは、10bet専用のブラックジャックのライブゲームテーブルです。テーブルの中央上部に10betのアイコンが記されていますね。テーブル名も「10bet Japan ブラックジャック」という名前です。ここでプレイしているのは10betのプレイヤーのみです。

これはロイヤルパンダ専用のブラックジャックテーブルですね。
ライブゲームの性質を利用した裏技的必勝法
異なるオンラインカジノからでも、同じライブゲームにアクセスできるという性質を利用すると、ちょっとずるい稼ぎ方もできてしまいます。まさに、裏技的な内容です。
別々のオンラインカジノから同じライブゲームにアクセスすれば2ティアベットが可能
そのズルい稼ぎ方とは、ズバリ2ティアベットです。2ティアベットとは、バカラでプレイヤーとバンカーの双方に賭ける、といったようにすべての結果を網羅して必ず配当を得られるようにするというもの。
この賭け方は、多くのオンラインカジノで禁止ベットとして規定されています。
しかし、別々のオンラインカジノから同じライブゲームにアクセスすれば、2ティアベットができてしまいます。


上記のように、同じライブバカラテーブルにアクセスして、プレイヤーとバンカーそれぞれに同額ずつを賭けます。通貨単位の都合上、1ドルと100円になっているという点は気にしないでください。
すると、どちらの結果に転んでも必ず配当を受けることができます。

今回はバンカーが勝利したので、1.95ドルの払い戻しを受けることができました。
複数のオンラインカジノの同額ボーナス消化に効果的
勘の良い方はお気付きでしょう。「2ティアベットなんてしても資金が減るだけでは?」と。
実際に、上記で紹介した例の場合、1ドル=100円とすれば、200ドルを賭けて獲得した払い戻しが195円。つまり、5円の損失が発生しているんですね。プレイヤー勝利なら損失は出ませんが、バンカーが勝利する度損失が出ることになってしまいます。
また、ルーレットでも0が出れば無配当、ドラゴンタイガーでもタイなら半額の払い戻しというように、2ティアベットをずっと続けていると、確実に資金が目減りしてしまうのです。
そのため、通常のベット方法としては、2ティアベットをあまりおすすめできません。
しかし、ボーナスの消化であれば非常に有効です。満額の出金はできませんが、少し減ってでも確実に出金することができるでしょう。2つのオンラインカジノで同額のボーナスを受け取った場合には、特に2ティアベットが有効です。
2ティアベットがバレる可能性は?
2ティアベットは多くのオンラインカジノで規約違反とされています。もし発覚すれば、資金の没収や出金拒否、アカウント凍結になるかもしれません。そんな事態は絶対に避けたいですよね。
しかし、複数のオンラインカジノから同じライブゲームにアクセスして2ティアベットを行う場合、ほぼ100%バレる心配がありません。調べようがないですからね。
各オンラインカジノは、プライバシーポリシーにおいて、個人情報を守るということを保証しているので、安心してください。
同系列のオンラインカジノは注意
1つ注意すべきなのは、同系列のオンラインカジノのライブゲームで2ティアベットを行う場合です。組み合わせとしては、
・インターカジノとベラジョンカジノ
などがあります。上記のような組み合わせで2ティアベットを行うのは少し危険です。同じ運営会社内で情報が共有され、両カジノにおいて規約違反と認定されるケースもあります。
全く運営会社の異なるカジノ同士で実践するようにしましょう。決して当サイトでは推奨しているわけではありません。情報の一つとして提供しているだけです。
ライブカジノで勝てば換金できる?

ライブカジノで勝っても換金できなかったら意味がないなぁ……と、おっしゃるとおりです。
安心してください。ライブカジノを取り扱うのは、海外に拠点を構える優良なオンラインカジノ業者です。
これらの業者は、カジノを合法とする国で健全な営業をおこなっています。カジノ・ライセンスを所有しており、厳しい審査のもとで公正なゲームをサービスしているのです。
日本国内におけるギャンブル行為は賭博罪に問われますが、胴元にあたるサーバーは海外に所在します。そのため、プレイヤーが賭博罪で摘発されることはありません。
ライブカジノの勝利金を換金するのは難しいの!?
「海外に拠点をおく業者との決済は難しいでしょう?」さらに質問がよせられました。
この点に関しては、電子決済サービスの利用で解決が図られています。エコペイズやアイウォレット(一時停止、2020年7月26日現在)が代表格です。これらを利用すれば、安心して換金が可能です。
とくにエコペイズの電子決済サービスは利便性の高さに定評があり、オンラインカジノ登録前に、電子決済サービスへの口座登録を1つ済ませておきましょう。
おすすめはエコペイズで、エコペイズ口座さえあれほとんどのオンラインカジノをカバーできます。
最近ではビットコインなどの仮想通貨による決済が増加傾向で、メリットは手数料の安さやスピードの点です。
ライブカジノはスマホでプレイ可能

多くのプレイヤーがライブカジノを自宅以外でも楽しみたいと考えています。旅行や出張先で楽しめたら……。
はたしてそのようなことは可能なのでしょうか?
いつでもどこでも、インターネット環境さえ整っていれば、手軽に楽しめるのがオンラインカジノです。ライブカジノも例外ではありません。臨場感タップリのライブ映像は、スマホを含むモバイル端末への持ち出しが可能。
ただし、従来のオンラインカジノはゲームソフトウェアなどをダウンロードする必要があり、記憶容量の脆弱(ぜいじゃく)なスマホには不向きとされました。
そこで考案されたのがノーダウンロードタイプのカジノゲーム。
当初は動作の面で不具合が報告されていたのですが、現在ではまったく問題のないレベルに到達しています。
一応参考にしてほしいのですが、通信クオリティは重要なポイント。
第三世代とされる3G通信では、スマホによるライブカジノ映像に不満が残りますので、やはり第四世代とされる4G通信が必須でしょう。
機種クオリティは、アップル・スマホならばアイフォーン6以降のモデル利用が推奨されています。
スマホに最適なオンラインカジノ
スマホプレイに最適なカジノを紹介しましょう。
ベラジョンカジノ

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業界のなかで、いち早くカジノゲームのスマホ対応を果たした存在です。ノーダウンロードながら臨場感タップリにゲームを楽しめます。もちろん、ライブカジノも例外ではありません。
エンパイアカジノ
ライブカジノをスマホで楽しむならばエンパイア777。もともとライブカジノに力を入れているカジノ業者で、ライブ映像の再現力が高く、満足できるレベルにありますよ。
オンラインカジノという言葉通り、インターネットに繋がっていれば、何時でも何処でも、お手持ちのデバイスで簡単に全てのゲームにアクセスすることができます。もっとも簡単な方法はお手持ちのスマホからのご利用です。
ウィリアムヒルカジノ
イギリスのブックメーカーが運営するカジノ。スムーズな出金に定評があり、信頼性抜群ですよ。
いずれのカジノも世界的に有名な存在でこれらを選べばまちがいないでしょう。
スマホプレイの注意点
スマホでカジノを楽しむ際には、操作を誤らないように注意してください。小さな画面を指で触りながら操作するため、押すつもりのないボタンを押してしまう可能性があります。
なるべく大きめサイズの画面によるプレイが推奨されていますね……。
ライブカジノの勝ち方(攻略法)


ライブカジノはオンラインカジノの一部なので、攻略法も基本的には変わりません。
初心者が身に付けてほしいのはシステムベッティングです。これは資金管理による攻略法で、一定の戦略でベット(賭け)をおこなう手法となります。
カジノゲームは慣れていないと勝負の波を見極められません。そのため、雰囲気にのまれてデタラメなベット(賭け)をしてしまうことも。
負けが続くと、冷静な判断を失いかねませんので、そこでシステムベッティングを上手に取り入れてください。
いくつかの攻略法(手法)を紹介しますね。
マーチンゲール法について
システムベッティングの代表格とされるマーチンゲール法。そのルールは簡単で負けたら倍賭けです。
このベッティング法が有効となるのは、配当2倍(ベット額と合わせて)ゲームです。ルーレットの赤・黒など、勝率50%のゲームで有効となり、負けが続いても1回の勝ちで取り戻せます。
前述どおりマーチンゲール法は簡単なベッティング・ルールですから初心者向きですのでしっかりと身に付けておきましょう。
注意しなければならないのは、軍資金量とのバランスです。想定以上に連敗が続くと、ベット総額がふくらみます。
また、ゲームに設定される最高賭け額の確認を怠らないように、リミットを超える額は賭けられませんので。
1回勝てば取り戻せると考えれば、負けを恐れずに勝負できますが、反面、連敗が続くと心理的に追い込まれることに。
ハイリスク・ローリターンな手法であることを理解しましょう。
3倍マーチンゲール法について
マーチンゲール法をさらに進化させたのが3倍マーチンゲールで、この手法は超攻撃的なシステムベッティングとされます。
ベッティング・ルールは簡単で、負けたら3倍賭けすればよいのです。
一般的なマーチンゲール法と同じく勝率50%ゲームに最適でルーレットの赤・黒、バカラなどですね。欠点はマーチンゲール法と同じです。
連敗が続くとベット額が高騰しますので資金量に不安があると、攻撃的なベッティングが裏目にでることも。
また、ゲームに設定されるベットリミット額を超えて賭けることはできません。そのため、想定以上の連敗に対応できない可能性があります。
しかし連敗を持ちこたえると、勝利に対する報酬が大きくギャンブルの喜びを味わえるメリットがありますよ。
グランマーチンゲール法について
3倍マーチンゲール法をさらに発展させたシステムベッティングです。ご自分の軍資金量を考えて、負けたら倍賭けプラスアルファをする手法です。
ある程度の連敗に耐えながら、勝った時の利益を増やす手法であり、バランスを評価できるでしょう。
こちらも勝率が重要であり、50%勝率のカジノゲームに応用するのがセオリーとなりますね。
パーレー法について
ここからは、連勝を想定したシステムベッティングを紹介しましょう。逆マーチンゲールとよばれるのがパーレー法です。
負けたら倍賭けをするマーチンゲール法に対して、パーレー法は勝ったら倍賭けで、連勝すれば短時間で驚愕の勝ち金をゲットすることに。
配当2倍(賭け金を含む)勝率50%ゲームでシミュレーションしましょう。
1ドルからスタートして、勝てば2ドルですね。
2連勝で4ドル。
3連勝で8ドル。
4連勝で16ドル。
あっという間に勝ち金が増加します。もちろん1回の負けで失いますが、すべての軍資金を失うわけではありません。
また、簡単なベッティング・ルールですから、初心者であってもまちがえずに運用できますね。
グッドマン法について
連勝により賭け額を決める手法。その額は1・2・3・5の順番。3連勝すれば、つぎのベット額は5ですね。このあとの連勝に対しては、すべてベット額を5でいきます。
1回でも負ければ、ベット額を最小単位の1にもどしてください。これがベッティング・ルールのすべて。
連勝を念頭においた手法であり、負けたとしても大きな損失を防ぐ狙いがありますのでしっかりと理解してくださいね。
ベーシック・ストラテジーについて
ここでシステムベッティングから離れた攻略法を紹介しましょう。
カードゲームのポーカーやブラックジャックに考案されたのがベーシックストラテジー(基本戦略)です。
ディーラー・オープンカードとプレイヤーに配られるカードの組み合わせにより、最適なアクションが示されたものであり、忠実な実行が最高のペイアウト(還元率)を約束します。
とくにカードゲーム初心者は、ベーシックストラテジーの学習が必須でしょう。
ライブカジノならば、ベーシックストラテジー表を目の前においてプレイが可能ですから、勝率アップをめざしてくださいね。
カウンティングは通じるか!?
カウンティングとは使用されたトランプのカードを覚えこむ手法。
ブラックジャックなどのカードゲームに有効な手法ですが、複数のデック(トランプの一組)を使用しますので至難の業でしょう。
リアルカジノ(実際の店舗)でカウンティングを実践するためには、相当優秀な頭脳が必要です。カウンティングはオンラインカジノにうってつけの攻略法。
ただし、コンピュータープログラムにより制御されたテーブルゲームでは、複数のデックを毎回シャッフルしながらゲームが進行します。
これでは、事実上カウンティングが無意味ですね……。
しかし、ライブカジノであれば、カウンティングによる攻略法が十分に通じます。リアルカジノと同じく、ゲーム途中で複数のデックをシャッフルすることはありません。
そのメリットは計り知れないでしょう。
リアルカジノでカウンティングを実践した場合には、プレイヤー有利な展開が訪れたとしても、あからさまなベット額増額は危険です。
実店舗ではセキュリティーやスタッフが不正行為に対して目を光らせています。カウンティングはマークされる行為であり、最悪の場合には退場を余儀なくされるでしょう。
ライブカジノであれば、そのような心配は不要ですし、毎回のシャッフルはありません。
スマホを利用すれば、カード・カウンターのアプリがあります。メモとペンを用意してもよいでしょう。
ただし、ライブカジノ・ブラックジャックなどで使用するトランプは8デックですが、リアルカジノの6デックより多くのカードを使います。カジノ運営側のカウンティング防止策ですね。
あまり意味はありませんが……。
カウンティングを試すならば、視認性のよいプレイテック系やマイクロゲーミング系のライブカジノがおすすめです。
確定申告も忘れずに!
「ライブカジノで大勝した!」このような声が聞こえてきました。おめでとうございます。
しかし、注意しなければならないポイントが存在します。くれぐれも確定申告を忘れないようにしてください。
ギャンブルでゲットしたお金は、法律に照らすと一時所得にあたります。当然ながら課税対象であり、払わなければ脱税行為となるものです。
パチンコや競馬とちがい、電子決済サービスやクレジットを利用した決済が必要なオンラインカジノ。お金の流れが証拠として残りやすいですね。
これにより、言い逃れは難しいでしょう。利益が出た場合には確定申告を怠らないようにしてください。
ギャンブルの確定申告は少々特殊です。一般的な一時所得の計算方法は、総収入から総支出を引き、さらに特別控除額(最高50万円)を差し引きます。
しかし、ギャンブルでは損失を総支出に加えて計算できません。あくまでベット額に対する利益(勝ち金)のみを収入とみなします。
これにより、損失が出た日に関しては支出額を計算に入れられません。納得がいきませんね……。
算出された額の半分が所得税対象となり、定められた税率で納税額が決定します。
それから、勝ち金の合計が50万円未満であった場合は税金がかかりませんから、確定申告の必要がありません。
オンラインカジノを楽しむプレイヤーの多くが、確定申告の義務を怠っています。こうした動きを税務署が黙っているはずはなく、悪質ギャンブラーの摘発事例が増加中です。
オンラインカジノを定期的に楽しむ場合には、プレイ内容を細かくメモしておきましょう。業者に支払い調書などを請求してもよいのですが、ご自分で記録しておけば代用できますよ。