ギャンブルを体験したことがある人なら『出禁』について聞いたことがあると思います。パチンコ店なんかではよく聞きます。ラスベガスにあるランドカジノも出禁はあります。
そこで今回は他のギャンブルにおける『出禁』と、オンラインカジノにおける出禁などについて解説していきます。
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そもそも出禁と、出禁になる理由とは!?

出禁『出入り禁止』の略称 |
お店側が特定の人物に対して入店を拒否・禁止すること |
出禁とは『出入り禁止』の略称で、お店側が『他人への迷惑行為』『店の利益を著しく損なう行為』を判断し、特定の人物に対して入店を拒否・禁止することを指します。
例えばスーパーマーケットの場合、万引きをして捕まった人において、『店の利益を著しく損なう行為』で出禁を言い渡すことができるわけです。
お店側からすれば1つの商品を万引きされると、その分の利益を補うためには数個以上の商品を販売しなければなりませんので大変ですよ。
だから悪質な輩は「二度と来ないで!」という出禁を命じなければやっていられないわけです。
では、ギャンブルにおける出禁はどんな感じなのかみていきましょう。
競馬の場合

競馬の場合、レースに負けた腹いせに大勝した人を殴ればもちろん出禁です。
また組織的不正行為により儲けた人も出禁です。
最近では許可なく競馬場の内部を動画撮影してYouTubeにアップさせただけで、賭け事に関わっていなくても出禁を命じられたケースがありますからね。
パチンコ・パチスロの場合

パチンコの場合は『ゴト』と呼ばれる行為が発覚すれば出禁の対象になります。
またパチスロの場合は、不正な電波により設定を意図的に6に変えたり、BIGボーナス連チャンを誘発したりなどのゴト行為が挙げられます。
パチスロにおいて、設定6とは一番出玉が期待できる設定なのです。
過去には『吉宗』という機種でゴト行為により一日にして20,000コイン以上強制的に出し抜かれたケースがありましたので。
さすがにここまでくれば、単に出禁だけでは済まないかもしれませんね。
※『ゴト』とは不正行為で出玉を稼ぎ、換金して利益にする行為。これだけで悪質行為なので出禁モノだが、場合によっては詐欺罪として警察に突き出され立件されることもある。
ゴトとは、パチンコやパチスロに於いて不正な方法で出玉を獲得するいかさま賭博。
オンラインカジノにおいて出禁はあるのか考察

では実際にオンラインカジノで出禁が実施されるのかどうかを考察してみました。
また出禁になったらどんな感じになるのでしょうか?
顔が見えないので直接出禁は言い渡せない!?

パチンコでは人の顔や行動がリアルにわかるので不正行為がわかれば出禁可能です。
しかし、オンラインカジノではパソコンを利用してインターネットでやり取りする仕組みなので『顔』が見えません…。
その点で考えると出禁は難しいと思います。
ただし、出禁ではないですが強制的に退会させたり、アカウントを再登録できないようにすることはできます。
※アカウント登録の際に顔写真付きの身分証明書を提出していれば『顔』はわかってします…。
不正行為は一切していないユーザーが毎日大勝していた場合

パチンコのようなゴト行為をしているわけでもなく、ただ独自で編み出した攻略法を駆使して毎日10,000ドル以上勝ち続けたユーザーがいたとします。
ギャンブルですから大勝する人もいれば、大負する人もいますので。
ユーザーからすれば勝ち続けているので楽しいでしょうか、経営しているオンラインカジノ側からすればあまりよろしくない存在かもしれませんね。
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勝ちすぎたからといって一度出禁の措置を行うと…

もし上記のような大勝のユーザーを勝ちすぎたからといって出禁にしてしまうと、こういった結果が想像できます。
そもそもオンラインカジノの経営は数百人ではなく数百万人以上のユーザーを抱えて成り立っています。
その中で一日でたまたま100万円以上勝ち、一週間で1,000万円以上勝つ人は数人はいると思います。
オンラインカジノ側がその数人のアカウントを特定して排除した場合、つまり事実上の出禁にしたとします。
すると出禁を受けた人の中には、SNSをフル活用して出禁にしたオンラインカジノの悪評を書き立てることが考えられます。
「不正行為は一切していないのに勝ちすぎただけで追い出された!」「このオンラインカジノは利益しか考えていない、自分たちの利益にならないユーザーを追い出す極悪サイト」のような文言が飛び交うわけです。
これらが拡散されてしまうと結果的にオンラインカジノ側にとっては不利益になるのです。
なぜなら新規ユーザーが警戒して入って来ないからですよ。
実際には出禁はしたくてもできないのです。
まあ、大勝した人が自分のブログサイトに勝った体験記を載っけて宣伝費を支払っているとオンラインカジノ側は考えているかもしれませんね。
たとえ大勝するユーザーがいても、最終的にはオンラインカジノというギャンブルは胴元が勝つ仕組みになっていますのでね。
つまり利益的には問題ないケースがほとんどです。
違法オンラインカジノであれば出禁はあり得る

ただヤクザ紛いのオンラインカジノ、いわばライセンスを取得していない違法オンラインカジノであれば大勝したユーザーを出禁にすることがあります。
こちらはもう、完全に自分たちの利益しか考えていません。
奴らからすると、ユーザーは『金銭供給機』でしかありません。
しかも小勝ちした人はそのまま放置して、大勝した人だけ追い出す、入金処理はスムーズにいっても出金申請も受理せず、ボーナスは受けとれず…、これはもうダメですね。
アカウント凍結しているでしょうね。
このケースだとパチンコ屋の出禁よりタチが悪いですよ。
こんなことにならない為にも優良のベラジョンカジノをお勧めしています。
オンラインカジノ出禁イメージ

現実的にオンラインカジノから出禁を宣言されるときは書類の不備や使用しているIPアドレスの相違によって起こり得ます。
また出金申請する際にサポートに連絡するのを忘れてしまい、そのせい怪しまれ出禁にまで発展するケースもあります。
一度出禁になってしまったら、アカウント凍結あるいは抹消されてしまうので同一アカウントでのプレイ再開はほぼ皆無に等しい状態といっても過言ではありません。
些細なミスは出禁になり得るということです。