オンライン麻雀比較!賭け麻雀サイト比較


皆さんはオンライン麻雀で遊んだ事はありますか?
リアルな麻雀は最低2人以上集まらないとできないゲームです。
それがオンライン上だとパソコンを持っていれば1人でも遊ぶことができ、最大4人のプレイヤーが集まれば普通に円卓を囲んで麻雀ができるわけです。中には実際にお金を賭けてプレイできるオンライン麻雀もあります。
海外のカジノ合法国で運営しているサイトなので日本でプレイしても違法(賭博罪適用)にはあてはまりません。ラスベガスのカジノで日本人が遊んでも違法にならないケースと同じです。
今回はオンライン麻雀でお金を賭けることが可能なサイトを比較してまとめてみました。また賭け麻雀について考察した内容も合わせてご紹介いたします。
当サイトが選ぶオススメのオンラインカジノ
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オンライン麻雀はネットを通じて対戦できる

画像元:DORA麻雀より
オンライン麻雀を簡単に説明するとパソコンやスマートフォンを使用して全国に人とプレイ、ひいては世界中の人とプレイできるインターネット上でのゲームのことです。
これがあることによって、麻雀の先進国である中国のプレイヤーと戦うことが可能になりました。2人の対局麻雀もありますが、4人で円卓を囲んで行う麻雀が多いようです。
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オンライン麻雀はルール統一などに関して一部違いあり

オンライン麻雀のルールは基本的に同じです。
チョンボといった反則あがりは少なくとも共通しています。ただ、一部サイトでは喰いタン(ポンしてもタンヤオとして成立)OKな場合もあれば、赤五(赤い牌なだけでドラ扱い)なしという場合があるので、それはルールを採用しているサイトによって変わってきます。
オンライン麻雀は相手の顔が見えない!?

リアルで行う4人麻雀とは違い【相手の顔が見えない】のです。それゆえ立直をかけられた時に、どの牌がセーフでどの牌がアウトなのかを相手の捨て牌と表情から伺い知ることが可能でした。
しかしオンライン麻雀ではほとんど相手の顔を見ることができず、捨て牌だけで判断するしかありません。
たとえルールが同じでもリアルで行う『麻雀』とはクセが違いますので、これまで勝てていた人も急に勝てなくなり、逆に顔が見えない状態で戦う人の方が勝率上昇につなげられる場合があります。
これが単なるゲームではなく、実際にお金を賭けてプレイする麻雀となるとなおさらです。
実際にお金を賭けてプレイできるオンライン麻雀サイトを比較


では、実際にリアルマネー(お金)を賭けてプレイできるオンライン麻雀サイトを3つほど紹介します。
オンラインカジノであれば『運』が勝敗を左右するわけですが…。でもオンライン麻雀なら麻雀で勝ち続ければお金がガッポガッポと儲かるかもしれません。
では各オンライン麻雀サイトにその特徴を比較してまとめました。
ちなみにオンライン麻雀は基本的に麻雀卓代のみになり、麻雀卓によって賭け金も違いますので自分に合った麻雀卓で勝負しましょう。
【超オススメ】 DORA麻雀 | ・ユーザー登録数が多くオンライン麻雀の最大手 ・小刻みにトーナメントなどのイベントを開催 ・ライセンス取得有り |
麻雀広場 | ・オンライン麻雀で人気 ・楽天銀行が使える ・ライセンス有り、サポート充実 |
みんなの麻雀 | ・DORA麻雀と同じ運営会社が経営 ・麻雀初心者が入りやすい |
麻雀広場


麻雀広場はユーザーのレビューなどを見ると分かると思いますがオンライン麻雀で人気がありますね。
その理由は他のサイトが海外に拠点を持つネットバンクから賭けて設けた利益を支払いするのに対して、このサイトでは楽天銀行が使えるのです。最近では楽天銀行のみならず、日本国内の銀行であれば入出金における決済が可能になったのです。
またオンラインカジノライセンスを取得しているので信頼性も高く、そしてサポートの充実しております。
みんなの麻雀


DORA麻雀と同じ運営会社が経営していて、割と新しく誕生したオンライン麻雀です。DORA麻雀に比べると卓の色が明るめになっています。
それでも多くのユーザーを抱えていて、上記2つのサイトに比べると麻雀初心者が入りやすい印象を受けますね。
DORA麻雀(超オススメ♪)


このオンライン麻雀サイトは下記の麻雀広場よりもユーザー登録数が多くオンライン麻雀の最大手と言われるべき存在です。
ライセンスはマン島政府の許可を経て運営していること、国際ライセンスに則り運営しているのでプレイヤーの皆様に安心してゲームを提供できることを指します。
引用元:DORA麻雀 | カジノライセンス
小刻みにトーナメントなどのイベントを開催しているので、ユーザーを飽きさせないサービスは徹底している印象がうかがえます。ライセンスを取得しておりますので、信頼性は担保されています。
オンライン麻雀は、アプリもオススメ!3つを比較


DORA麻雀・麻雀広場・みんなの麻雀‥3つともオンライン上でリアルマネーを賭けてプレイできる麻雀サイトです。
しかし、同じオンライン麻雀といっても「アプリ」もあることを忘れていませんか?麻雀のアプリ=ネット麻雀で、通称“ネトマ”とも呼ばれています。
何も、お金を賭けるオンライン麻雀が必ずしも必要な麻雀サイトだけでは無いはずです。換金などできませんが十分に楽しめます。
ここで、安心安全に遊べるオススメのアプリ3つを紹介したいと思います。分かりやすいように特徴も記載しているので、上記の麻雀サイトとも比較してみて下さいね。
NET麻雀:MJモバイル | ・日本プロ麻雀協会が認定しSEGAが運営 ・iPhone・Android両方に対応 ・実況や解説の声も選べるので、臨場感あふれる麻雀が楽しめる |
麻雀格闘俱楽部Sp | ・日本プロ麻雀連盟認定 ・実際のプロ雀士をアドバイザーに付けてプレイできる“プチプロ”機能がある |
オンライン麻雀:Maru-Jan | ・手牌を自分で触って動かせる ・「THEシンプル」の王道ともいえる麻雀アプリ |
NET麻雀:MJモバイル


ゲームセンターにも置いてあるので、知っている人も多いかもしれませんね。日本プロ麻雀協会が認定しSEGAが運営している、通称“MJ”。私も常にプレイしています。iPhone・Android両方に対応しており、ダウンロードは無料!実況や解説の声も選べるので、臨場感あふれる麻雀が楽しめるのが特徴です。
基本無料と言われているのは、ダウンロード後に自分のアカウントを作れば(アバターが選べます!)すぐにプレイすることも可能ということ。特にこだわりが無い人はそのまま遊べば大丈夫です。
無料(free)卓でプレイしていくと自分の段位が上がっていくのですが、初段から上げようとするにはMJチップと呼ばれるアプリ内通貨を利用する一般卓で勝たないといけません。このMJチップは無料卓での8戦以上の合計が+50p以上ならば200G分貰えるので、これを使って一般卓やトーナメントに参加し更に上を目指しましょう!練習モードやアシスト機能もある点も◎初心者から上級者まで、幅広い層から支持されているアプリです。
麻雀格闘俱楽部Sp


MJは日本プロ麻雀協会認定でしたが、こちらの麻雀格闘俱楽部Spは日本プロ麻雀連盟認定のアプリです!他には無い面白い点が、実際のプロ雀士をアドバイザーに付けてプレイできる“プチプロ”機能があるところ。
プチプロを設定すれば、勝った時に一緒になって喜んでくれるんですよ♪憧れの人やファンの人が居るならば、この機能でより楽しめますね。
MJと同様にダウンロードは無料ですが、対局にチップが必要なところだけがデメリット。毎日貰えるログインボーナスを利用するか、実際に課金するかです。また、牌を捨てるまでの時間が3秒と短いので長考派には不向きかもしれません。それを逆手にとって、判断力を養うという使い方もアリですね!
オンライン麻雀:Maru-Jan


オンライン麻雀では珍しい、手牌を自分で触って動かせるのが最大の特徴です。字牌・索子・筒子・萬子とありますが、自分が見やすいように並べられるのは嬉しい特徴。いつか実際に打つための練習にもなりやすいですね。
実況や解説・演出はもちろんですが、BGMもないので「THEシンプル」の王道ともいえる麻雀アプリ。実際に麻雀をするのもBGMなんて無いので、本当に本格的麻雀を味わいたい人は最適だと思います。プロ雀士も居ますし、プレイヤーも上級者が多いようなので腕試しをしたい人は是非どうぞ!
難点は、対局するのに必要なポイントが中々溜まりにくい点。無料でずっと遊ぶのは難しいので、紹介してきた麻雀サイトのようにリアルマネーを使ってプレイすると割り切った方が良いです。
三者のサイトを考察した結果

考察して思ったことは他にもリアルマネーを賭けることができるオンライン麻雀サイトは存在しますが、人気とユーザー数の観点からすれば事実上、DORA麻雀の一択に尽きます。
採用ルールや実際の登録方法、ダウンロードの仕方やその他詳細な点について興味がある方は下記にURLからホームページをご覧くださいませ。
実際に賭けて行う麻雀は違法なのか

過去には賭け麻雀を行ったとして逮捕されたケースがあります。
逮捕理由に関しては下記の法律が根拠となっています。
第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
出典:六法全書より
いわゆる『賭博罪』のことです。
ただし、オンラインカジノ同様に海外サーバーを経由しカジノが合法の国で運営しているオンライン麻雀サイトでプレイしているので賭博罪が適用できません。
賭博罪を適用するには胴元も一緒に逮捕する必要がありますが、カジノ合法国で運営している企業を日本の法律に当てはめて起訴することはできないからです。
オンライン麻雀でお金を賭けたプレイについては

この点については、完全に法律で『シロ』ではありません。
もし起訴されて有罪となると、日本でパソコンを使用してオンラインカジノが出来なくなるということになるはずでした。
しかし、3人は不起訴になりました。
当時は『クロ』判断し賭博罪として警察が立件したわけです。
現在でも利用している人は『グレーゾーン』の状態でプレイし続けていることになります。
間違ってもSNSに自慢話を乗っけたり、酔っぱらってオンライン麻雀で勝ったことを言い触らしたりすると、思わぬところから足元がすくわれてしまう可能性がありますので、『グレーゾーン』状態のままであれば粛々と行うのが良いと思います。
麻雀サイトと麻雀アプリの違い

どちらも[オンライン麻雀]であることは変わりありません。ですが、この2つの徹底的に違う点‥それは、<勝っても換金できない>点です。麻雀アプリでも対極にポイントを購入=課金するので、リアルマネーが絡んでいることは事実です。
しかし1位になっても、直接お金を引き出す(換金する)ことはできません。反対に、DORA麻雀や麻雀広場はオンライン麻雀でも“賭け麻雀”なので、換金することを目的にプレイします。まとめると、
・麻雀アプリ→ポイントを購入するために課金(入金)し、勝っても換金不可
比較すると全く別物だということが分かりますね。
違法性で考えてみよう

オンライン麻雀でお金を賭けたプレイは【グレーゾーン】‥これは、麻雀サイトでのプレイを意味しています。賭博罪が当てはまるのは、日本国内で賭博・プレイヤーと胴元が両方日本にいる場合です。麻雀サイトは胴元が海外なので賭博罪には当てはまらない‥が、合法でもないためにグレーゾーンなわけです。
では麻雀アプリはどうでしょうか。違いの項目でも述べていますが、換金することはできないので賭博をしているとは言えません。違法性から見ると、麻雀アプリは<絶対に違法ではない>と断言できますね。オンライン麻雀と一言で言っても、賭け麻雀と課金して遊ぶ麻雀アプリでは意味合いが違うのです。
オンライン麻雀 | 【グレーゾーン】 | 胴元が海外なので賭博罪には当てはまらない‥が、合法でもない |
麻雀アプリ | 【絶対に違法ではない】 | 換金することはできないので賭博をしているとは言えない |
麻雀アプリは、雀力をアップするのに使おう

じゃあ麻雀サイトがダメで、麻雀アプリしか合法じゃないの?と思った人!それは極端すぎます。DORA麻雀も合法とされている国からのライセンスをきちんと取得して運営されているので、プレイしても違法にはならないからです。
麻雀アプリだとあまり闘志が沸かないというなら、無料で遊べる点を利用して「雀力アップ」に使えば良いのです。対局にお金が要らないMJアプリでどんどん場数を踏んで、相手の癖を読み取る・その場の判断力を養う‥など麻雀に必要な力を習得していきましょう!要は考え方・捉え方次第です。
どちらが良い・悪いではなく、サイトもアプリも上手に使ってオンライン麻雀を楽しんで頂けたらと思います。
【まとめ】オンライン麻雀で実際にお金を賭けることができるサイト比較
オンライン麻雀はオンラインカジノと違って、麻雀の『腕』に自信があれば勝ち続けて賞金を手に入れ、自分の利益にすることが理論上可能です。
オンライン麻雀に参入するのであれば、サポートの充実さやユーザーの口コミ数で評価が高い『麻雀広場』や、ユーザー数と小刻みなイベント開催で盛り上げている『DORA麻雀』、麻雀初心者の方なら『みんなの麻雀』といった選択ができます。
麻雀広場 | サポートの充実さやユーザーの口コミ数で評価が高い |
DORA麻雀 | ユーザー数と小刻みなイベント開催で盛り上げている |
みんなの麻雀 | 麻雀初心者の方 |
かといってオンライン麻雀を利用して生計を立てている方は『逮捕』のリスクを抱えたうえで利用なさってください。